目次
- 1 [中級]新規の来店経路を知りたい
- 2 [中級]再来店(再診)や共通券などの人数を知りたい
- 3 [中級]未予約者を管理したい
- 4 [上級]キャンセルの履歴を管理したい
- 5 [中級]施術や物販などで分けて売上集計したい
- 6 [中級]月の総来店数、カルテ枚数、稼働日数/時間を知りたい
- 7 [中級]顧客の現在の来店回数を知りたい
- 8 [中級]回数券などの特定のメニューの購入を知りたい
- 9 [中級]離脱者を知りたい
- 10 [中級]新規の売上、LTVや人数、来店回数を知りたい
- 11 [中級]時間帯ごとや曜日ごとの売上を集計したい
- 12 [中級]年代ごとや性別で集計したい
- 13 [上級]指名料を別けて集計したい
- 14 [上級]割引・割増の金額を別けて集計したい
- 15 [中級]その他
- 16 関連
[中級]新規の来店経路を知りたい
顧客分析
↓
画面下部のタブから「期待新規」
↓
画面上部のタブから「タグ」
↓
↓
右側から集計一覧が表示されます(ハッシュタグを新規のお客様に付けていることが前提です)
↓
↓
↑
件数が人数となります。
顧客情報画面にて、ハッシュタグとして「来店経路」や「来院経路」「流入経路」などを管理されていることが前提となります。
[中級]再来店(再診)や共通券などの人数を知りたい
<準備>
・営業メニューにて、再来店用のメニューを用意してください。
・再来店用のメニューの金額は0円か、再診料があればその額にします。
・通常受けられるメニューとは別に、このメニューを予約に追加してください。
<集計>
入金管理
↓
続きはこちらのマニュアルをご覧ください。(入金月報でのメニュー集計)
売上集計のマニュアル
[中級]未予約者を管理したい
こちらを参考にしてください
最終来店日のマニュアル
[上級]キャンセルの履歴を管理したい
管理タブ
↓
未予約者パネル
↓
キャンセル履歴はこちら
↓
↓
編集
キャンセル理由、キャンセルされたメニュー、連絡手段などを管理できます。
[中級]施術や物販などで分けて売上集計したい
まずメニューにはカテゴリというものをを1つ選択します。
カテゴリ1
・メニュー1
・メニュー2
・メニュー3
カテゴリ2
・メニュー1
・メニュー2
・メニュー3
という階層構造になっております。
カテゴリごとの集計
↓
入金月報はこちら
↓
↓
カテゴリごとに、人数集計・現金集計・クレジット集計など行えます。
↓
さらに、カテゴリ同士をまとめて集計するグルーピング機能があります。
カテゴリ同士をまとめて集計するグルーピング機能
管理タブ
↓
営業メニュー
↓
メニューカテゴリはこちら
↓
カテゴリをクリック
↓
↑
グルーピングを設定します(フリーフォーマット)
<集計>
入金月報
※右にスクロールしてください。
[中級]月の総来店数、カルテ枚数、稼働日数/時間を知りたい
入金管理
↓
↓
↓
集計したい期間を選択してください。
稼働の定義
予約時間 – 休憩時間 となります。
※休憩時間を稼働率に含めないのであれば、下記のようにチェックをすれば、休憩時間は稼働率には含まれません。
<一人の担当者が同時刻に複数の予約が重なっているとき>
ただし、保険治療などで実際の施術と電気治療などをセットで予約されており、
電気治療の間は別の方の施術を行っているなどのケースは、稼働時間が多くなる傾向にあります。
その場合は、メニュー設定で代理不可の所要時間を使ってください。
営業メニュー
↓
該当メニュー
↓
こちらを設定すると、稼働時間は予約時間ではなく、こちらの時間を採用します。
また、この設定は稼働時間以外への影響はありません。
稼働から除外したいスタッフや機械の設定
担当者情報
↓
該当者
↓
こちらをオンにしてください。
[中級]顧客の現在の来店回数を知りたい
顧客分析
↓
↓
矢印のアイコンをクリックすると来店数:1回〜10回までの顧客が表示されます。
[中級]回数券などの特定のメニューの購入を知りたい
入金管理
↓
入金月報はこちらをクリック
↓
メニュー集計を選んでください
[中級]離脱者を知りたい
顧客分析
↓
CSVで出力できる項目
・カルテ番号
・顧客名
・主担当スタッフ
・初来店日
・現在までの最終来店日
・現在までの来店回数
・現在までの金額
・ハッシュタグ
<その他の方法>
入金管理画面にてすべての売上データをCSV出力し、Excelやスプレッドシートを使って集計する事もできます。
[中級]新規の売上、LTVや人数、来店回数を知りたい
顧客分析
↓
画面下部の「新規」タブ
画面に出力している項目
・顧客名
・主担当スタッフ
・初来店日
・現在までの最終来店日
・集計期間内の来店回数
・過去1年間の来店回数
・集計期間内の合計金額
・過去1年間の合計金額
CSVで出力できる項目
・カルテ番号
・顧客名
・主担当スタッフ
・初来店日
・集計期間内の最終来店日
・現在までの最終来店日
・集計期間内の来店回数
・過去1年間の来店回数
・集計期間内の合計金額
・過去1年間の合計金額
・ハッシュタグ
ハッシュタグについて
顧客ごとに来店経路や来店キッカケや主訴などを入れておくと
チラシや広告に役立ちます
集計期間の選択
過去1年間を月ごとに見ることができます
画面右上の「分析期間」ボタン
↓
自動で分析
現在日から過去N日の範囲で分析します。常に最新の状況を見るときに使います
手動で分析
分析期間
分析したい期間を入れてください。
例)
2022年1月の新規を知りたい
↓
2022/1/1 – 2022/1/31
↓
分析するボタン
↓
1月の新規顧客が表示されます。
比較対象期間
この機能は将来的に無くなる予定ですが、
現在は分析期間と同じ期間を指定してください。
<その他の方法>
入金管理画面にてすべての売上データをCSV出力し、Excelやスプレッドシートを使って集計する事もできます。
[中級]時間帯ごとや曜日ごとの売上を集計したい
入金管理
↓
↓
「入金月報はこちら」をクリック
↓
↓
集計したい期間や時間帯を選択してください。
<曜日集計>
準備中です。
現在は、CSV出力し各曜日の金額をExcelやスプレッドシートで集計してください。
[中級]年代ごとや性別で集計したい
顧客分析
↓
画面上部タブ:年代
↓
↓
各年代をクリックすると、顧客の性別が分かります。
[上級]指名料を別けて集計したい
まずメニューを以下のように作成します。
・メニュー名:○○先生指名料
・カテゴリ:指名料
・所要時間:0
・回数:1
・連続予約数:0
・公開範囲:公開
・メニュータイプ:都度購入
公開範囲が「公開」ですが、メニューカテゴリを「施術メニュー」「チケットメニュー」以外にするとお客様のメニュー一覧画面には表示されません。
予約後に都度、予約画面にてこのメニューを追加してください。
指名料を分けて集計(メニューカテゴリごと)する必要がなければ、メニューカテゴリは「施術メニュー」を選んでください。
カテゴリを施術メニューにすると、
予約するお客様自身で、施術を受けるメニューと指名料のメニューの2つを選択して予約が行えます。(管理者側の手間が軽減されます)
[上級]割引・割増の金額を別けて集計したい
→「指名料を分けて集計したい」を参照してください。
[中級]その他
かなり色々な集計に対応しています。詳しくはお問い合わせください。