【事前準備】
弊社からサンプルをお渡しいたします。
当システムに連携するプログラムが読み込まれております。
渡されたサンプルをコピーしてご利用ください。
サンプル配布については弊社公式LINEにてお問い合わせください。
目次
Googleフォームを使った問診票


項目作成とルール

項目名は、システムのプロフィール画面と連動するものと、ハッシュタグになるものに分かれます。
そのため、質問文のように記載してしますと、その文がそのままハッシュタグになるため控えてください。なお、長文の質問文になるとメモ欄に入ります。
×悪い例


〇良い例


補足説明をしたい場合は、以下の機能を活用してください。


電話番号のように入力されるルールを設定したい場合
下記のプロフィール連動できる項目内の電話番号欄をご覧ください。
プロフィール連動できる項目一覧
お名前、氏名
システムの姓欄にフルネームとして保存されます。ただし、スペースがある場合は姓と名に分けて保存されます。
ふりがな
システムの「せい」欄にフルネーム(ふりがな)として保存されます。ただし、スペースがある場合は「せい」と「めい」に分けて保存されます。
姓
システムの姓欄に保存されます。
せい
システムの「せい」欄に保存されます。
名
システムの名欄に保存されます。
めい
システムの「めい」欄に保存されます。
性別
システムの性別欄に保存されます。回答項目は「男」「男性」「女」「女性」のみに対応しています。
生年月日
システムの生年月日欄に保存されます。回答項目は日付形式のみに対応しています。例 1978/3/29
電話番号
システムの電話番号欄に保存されます。
電話番号の入力制限


上記のような項目が現れますので、以下のように入力してください

上記の数字の羅列は以下の内容をコピーしてください。
^0[0-90-9]{1,4}[ -ー-]?[0-90-9]{1,4}[ -ー-]?[0-90-9]{4}$
メールアドレス
システムのメールアドレス欄に保存されます。
郵便番号
システムの郵便番号欄に保存されます。
郵便番号の入力制限
電話番号のところを参考に以下のように入力してください。
^[0-90-9]{3}[-ー-]?[0-90-9]{4}$
住所
システムの住所欄に保存されます。
問診票の内容変更について

Googleフォームとメール配信の紐付け設定
アンケート番号を連動
この機能は、アンケートの回答を、顧客のハッシュタグ・メモ・プロフィールと連動させるために必須の機能となります。
このアンケート番号が無いと、連動しませんので必ず下記のように設置してください。

項目名は必ず「アンケート番号」にしてください。
画面右上の以下のアイコンをクリックします


事前入力したURLを取得をクリックします

アンケート番号のところに必ず1234と入れてください。
アンケート番号以外の項目は必ず無記入でお願いします。

画面下部のリンクを取得ボタンを押します

リンクをコピーをクリックします
回答後のメール配信の設定





ここに先ほどコピーしたURLを貼り付けてください。
※URLの最後が1234となっていますので、そこを {customer_id} に変えてください
こうすることで、顧客と紐づきます
②回答後に送るメール雛形IDを選択します。特に送る必要がない場合は無指定でお願いいたします。

回答結果によって送るメールを切り替えたい場合
顧客が回答すると、質問1#回答A のようなハッシュタグが顧客につきますので、
回答結果によって送るメールを切り替えたい場合は別途、アラート設定を使い、ハッシュタグで切り分けて送ることが出来ます。(設定方法は後述)
注意
例)
質問1
・回答A
・回答B
・回答C
このとき、質問1#回答Aだけをアラート設定で行い、回答BやCは、同じメールで良い場合は、
回答BやCに紐づくアラート設定を行う必要はありません。
上記の「回答後に送るメール雛形ID」のメールが送られます。
回答結果ごとに配信メールを切り替える方法
メールアラート>アラート設定>新規アラート
以下のように設定してください

注意
過去に配信したメールのところですが、「回答後に送るメール雛形ID」と同じものを指定してください。
こうすることで、上記のハッシュタグに紐づいた顧客だけは、こちらの配信メールで設定したメールが送られます。
これで問診票の連携が完了しました。
ステップ配信のメールアラートの設定
上記のマニュアルまでで、回答直後にメール配信や、回答内容によってメールの内容を切り替えるところまで解説しました。
次は、回答内容によってその後のステップ配信(日を開けて、何通か送信)する方法について解説します。
当システムの「メールアラート」に移動します。

事前に、ステップ配信用のメール雛形を作成しておいてください。
例)
・回答1日後用
・回答3日後用
・回答7日後用
※新規雛形の作成が不安な方⇨雛形の作成マニュアルをご覧ください
メールアラート>アラート設定




(※「タグ選択」からではなく、直接記入します。)
ここでの〇〇とは診断の名称です。(例:頭痛無料診断→「#頭痛の診断結果を受ける」となります)
これは、回答した人にしか付かないハッシュタグを指定してください。
次に過去に配信したメールに、「回答後に送るメール雛形ID」と同じものを指定してください。
もしくは、回答ごとに切り替えて送ったメールの雛形IDを指定してください。
こちらを選択された場合は、特定の回答時のみ、ステップ配信されます。

さらに通知のところは、「他メールを開封した日」を選択してください。
通知日は、1日後に設定すると、回答1日後に届きます。

問診票の記入依頼を顧客に送信する方法
①予約時に送信
1⃣予定表を開きます。

2⃣予約した顧客のアイコンをクリックし、顧客ページを開きます。


3⃣ページ中央に「Gmailを送る」があります。ここをクリックします。

4⃣問診票をクリックし、プレビューが表示されます。


5⃣ページ右の欄に送信したい顧客がいることを確認し、「送信者へ一斉Gmail配信」をクリックします。


6⃣送信完了です。
②初回来店時に送信
1⃣メールアラートを開きます。


2⃣問診票のメール設定を変更します。
以下の設定を行ってください。
グループ:初回来店予定者
通知:予約日(仮を含む)
通知日:-1日に通知(予約日の前日に送る場合)


3⃣設定完了です。
③手動で顧客ごとに送信
1⃣顧客情報から顧客の予約ページを開きます。

2⃣ページ中央に「Gmailを送る」があります。ここをクリックします。

3⃣問診票をクリックし、プレビューが表示されます。


4⃣ページ右の欄に送信したい顧客がいることを確認し、「送信者へ一斉Gmail配信」をクリックします。


5⃣送信完了です。
送信されたメールのイメージ


問診票の回答をメールで通知する方法
回答をクリックして、3本の点の部分をクリックします

新しい回答ついてのメール通知を受け取るにチェックを入れます。
メールは設定しているGoogleアカウントのメールアドレスに届きます。

作成したGoogleフォームの送信設定
①お客さまの顧客詳細画面を開きます。

②画面下にあります黄色の「LINE登録:2次元コードを表示」をクリックします。

④読み込みが完了するとLINE登録完了&登録文と問診票が送信されます。


⑤お客様が入力した情報は同じく顧客情報のハッシュタグ欄に生成されます。
別の問診票を送信したい
別の問診票送信の場合は顧客情報の「Gmailを送る」から整体カウンセリングシート用のメールを送信します。

項目で送信するメールを限定したい
問診票や無料診断で設問の回答ごとにメールが配信したい場合は、以下の手順で設定を行います。
①メールを送信したい項目を決定する
例:ここでは問診票で「腰」が気になると答えた人向けに配信するメールを作成する。

この設問に「腰」が気になると答えた人に生成されたハッシュタグは「最も気になる痛みの箇所#B. 腰」とする。(※ハッシュタグの確認は回答した顧客情報からコピペしてください。表記ゆれがあると動作しません)


配信する内容の作成
メール雛形を設定する
「腰痛が気になる方必見のクーポンがあります!」といった内容を作成

ハッシュタグをメールアラートに設定する

メールアラートの変更点
・過去に配信したメール・・・問診票やGoogleフォームを送信したメール雛形を選択
・ハッシュタグ ・・・ハッシュタグをペースト
・未予約者のみに送る ・・・チェックを外す
・配信メール ・・・配信したいメール(先ほど作成したもの)を選択
・自動送信 ・・・オン

2通目以降を送信したい(ステップ配信)
2通目以降のメールは1通目の1週間後に送信されるものとする
内容を設定する

メールアラートは次のように設定する

その他
LINEクーポンを添付する
問診票の回答直後に違うクーポンをつけて配信したい。

メール配信の本文にLINE URLを添付して作成。
メールアラートで配信の設定条件を行い、配信する。
